【VBAスタンダードに挑戦！】
本日の５分勉強の内容
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ワークシート関数
・ワークシートで使用している関数をマクロでも使用できる
・WorksheetFunction. 関数名 (引数)
・引数はワークシートで使用するとき と同じように指定する
・記述方法は VBA のルールに従う
例) A1 (ワークシート) vs Range("A1") (VBA)
・ワークシート関数では呼び出せない関数もある
例えば、セルの中で使用する If 関数は、マクロでは使えない
（同じ書き方で使えない）
・使用できる関数はヘルプで確認するか、
WorksheetFunction. （ドッドまで）を記述すれば、
候補が表示されるので、そこで確認する
SUM関数
・指定した範囲の合計する
・セル A6 にセル A1 から A5 の合計を出す場合・・・
ワークシートでセル A6 に・・・
= SUM(A1: A5)
と記述する
VBA で記述する場合
Range("A6") = WorksheetFunction.Sum(Range("A1: A5"))
・ワークシートと、VBAでは大小文字のルールが違う
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本日の範囲は勉強はしたことはないものの、
ネットからつまみ食いして、使っていたので、難しくはありませんでした。
気になったところは、SUM と Sum で、大文字、小文字の違いがある
というところです。
実際に記述すれば、ワークシートでも、VBAでも自動的に
修正してくれるので、気にすることはないのですが、
わざわざ言及するということは・・・
「選択肢の中から間違った記述を選べ」
みたいな問題が出るのかしら？
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