【VBAスタンダードに挑戦!】
本日の5分勉強の内容
********************************************************
行の削除
・セル番地. EntireRow.Delete
セル番地を含む行全体を削除する
・Range("B11"). EntireRow. Delete
or
Range("B11").("テーブル1 [#Data]"). EntireRow. Delete
Range("B11")の行全体を削除する(赤枠)
・Range("11"). ListObject.DataBodyRange. Delete
絞り込みの結果の全部の行が削除される(青枠)
(非表示の行は削除されない)
※Entire・・・全体の、全部
列の挿入
・Range("B11").ListObject.ListColumns.Add
テーブルの右端に追加される
見出し名は「列1」、「列2」となる
・構造化参照を使って列を挿入することはできない
・テーブルに隣接する列を指定して数式を代入すると、
その列はテーブルの一部と自動的に判断し、
結果的に列の挿入とと同じになる
Range("テーブル2[[#Data], [人口]]").Offset(0, 1) = "=[都道府県] & [都道府県庁所在地]"
*******************************************
昨日でテーブルの章が最後だと勘違いしておりましたが、
本日の範囲で最後でした。
テーブルの章のポイントは、行、列、見出しを含む/含まない、
の指定の仕方だと思います。
実際に使用するときは、1種類の指定の仕方で十分かもしれませんが、
知識として、また、試験対策として覚えなければいけないところだと思います。
こういいうの苦手・・・
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/