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冬の時期の静電気
ドアノブを触って バチッ って痛いし、嫌ですよね。
でも今年は痛い思いをしない方法を見つけました。
思いがけず見つかったのですが、なかなか良いです。
それは、静電気を 放電 させてしまうのです。
なにをバカなことを言っているんだ!
それが痛いんじゃ!
と思われるでしょう。
たしかに、手の指先で放電してしまうと痛いです。
しかし、
足の裏は放電しても痛くないのです!
きっかけは私の部屋で使っている、オフィスチェアです。
足の部分が金属なのです。
こんなやつ ↓↓↓
「静電気やだなぁ」と思いながら着替えをしているときに
ふと、この椅子の足が目に留まりました。
何の考えもなく、自分の足で椅子の足に触れると・・・
チッ!っと放電・・・
でも・・・ 痛くない!!!
手よりも足の裏の皮のほうが厚いせいか放電しても痛くないのです。
靴下を履いたままでも放電します。
全然痛くないです。
もしかしたら、足の指先は痛いかもしれませんが、
全体的に、足の裏で金属に触れれば痛くなく放電してくれます。
このことを発見してから、余っていた金属のバーをドア付近の床に置くことにしました。
こんなやつ↓↓↓
アングルというもので、倉庫で使用されているような棚を組み立てることができます。
ドアに触る前に踏んで放電、
踏みながら着替えれば、同時に放電(できると思う・・・)
静電気対策の場所が限定的になってしまいますが、
足の裏放電は全く痛くないので、お試しください。
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