【VBAスタンダードに挑戦！】
本日の５分勉強の内容
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CurrentRegion
・指定したセルを含む ひとかたまりの範囲を指定する
・セル. CurrentRegion
※Current・・・現在、流れ
Region・・・地域、領域
・ID列を「B」でフィルタリングして、結果を隣のシート「Sheet2」に貼り付ける
Sub オートフィルタ赤枠()
Range("A1").AutoFilter Field:=1, Criteria1:="B"
'赤枠の範囲が関連する範囲と判断され、その範囲をコピーし、
Sheet2 のRange("A1")に貼り付ける
Range("A1").CurrentRegion.Copy Sheets("Sheet2").Range("A1")
End Sub
Sub オートフィルタ青枠()
Range("A1").AutoFilter Field:=1, Criteria1:="B"
'Offsetを利用して、項目名を含まない範囲を指定する
Range("A1").CurrentRegion.Offset(1).Copy Sheets("Sheet2").Range("D1")
End Sub
CurrentRegion は、一回目の Ctrl + A を押したときと同じ動作ですね。
私が扱ってきた資料では、データの入っていない空欄セルや列が邪魔をして、
CurrentRegion では、期待した範囲を選択してくれないので避けてきました。
なかなか使用場所が見つからない・・・
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