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DMM英会話の体験レッスンを受けてみたので、その感想などを書いてみます。
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DMMからメールが届くので、
本文中のURLをクリックすると講師のDMMのHPに移ります。
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「〇〇時〇〇分 スタートのレッスンが可能」なおすすめ講師が、
予約締め切り時間とともに表示されてたページが表示されました。
例)8:35にログインした場合9:00からレッスンスタート可能な講師の一覧が表示され、予約締め切りまであと10:00 とカウントダウンされる
レッスン/講師 予約
レッスン予約するページで、講師検索、選択し、レッスン予約します。
PCの場合、1ページに12人の講師が表示されます。
時間帯にもよりますが、200人以上の予約可能な講師が表示されるので、
絞込で検索したほうが選びやすいです。
時間、日付、講師の特徴などで検索できます。
講師の顔写真で選んでもよいし、出身国でも良いし、
プロフィールの自己紹介とメッセージを読んでから選んでもよいと思います。
今回、私は以下の理由で出身国メインで選びました。
1.日本から遠い国の講師との通信はどのようなものか?
2.話したこと、会ったことのない国の人と話してみたかった。
3.アクセントのある講師と話したかった。
たぶんアクセントのある人では講師に採用されないと思うので、
3は、かすかな希望をもっての選択です。
予約完了後に、
レッスン内容として、フリートークや教材を選択できます。
また、「レッスンに自己紹介を含める」、「積極的に間違いを指摘してほしい」
など、講師への希望を選択できます。
自由に講師への希望を記載できる欄もあります。
私は予約締め切り時間ギリギリに予約していたのですが、
予約できる講師がいない などということはありませんでした。
1回別の人と同じ講師を同時に予約しようとしたようで、
予約できませんでしたが、講師が足りないということはありませんでした。
体験レッスン 1回目
20:00スタート ナイジェリア 男性講師
「フリートーク」を選択
アメリカに十数年在住経験があり、アメリカ英語の発音
ヘッドセットは使わず、短い距離(隣の椅子へ移る程度)の移動をしている様子から
ノートパソコンのマイクとスピーカーを使用していると思われます。
音声は聞き取れるのですが、良いとは言えません。 距離のせい?
講師のネット環境があまりよくないかもしれないし、
室内で反響していたのかもしれません。
初級レベルには厳しい音声だと思いました。
しかし、私からの質問にちゃんと答えてくれました。
仕事で、簡単な英訳をしていて、「Hopefully」が使えるかな?
と思って作文していたのですが、Google 翻訳すると、
予想していた翻訳とちょっと違っており、自身がなくなってしまいました。
そこで、「Hopefully」のサンプル文章をください とお願いしたところ、
3つ作文してくださいました。
私が最初に思っていた使用方法は間違いでなく、「Hopefully」の基本的な概念(?)
意味を思い出させてくださいました。
体験レッスン 2回目
フィリピン 女性講師 20:00スタート
前日同様、仕事終わりにレッスンを予約。
前日は音声が良くなかったので、なんとなく近いほうが良いのではないかと思い、
フィリピン人の講師を予約
今回はヘッドセットを使用している先生で問題なくよく聞こえた。
流暢ですが、若干のアクセントがありました。
でも、なぜかこのアクセントが心地良かったです。
リクエストとして「間違いを積極的に指摘してほしい」という選択肢を選んだため、
何度か正しい文章をチャットで教えてくれました。
これはとってはとてもありがたい。
講師の中には生徒がうまく言えず沈黙してしまった場合、
キーワードと前の会話内容からから「こういうことが言いたいんでしょ?」
と何が言いたいかを予想して、会話を続けてしまう人がいますが、
これでは生徒にとっては訓練になりません。
上手に言えなかった発言/文章をその場で修正してくれるので、
シチュエーションと一緒に記憶に残りやすいです。
今回、指摘してくれた一例
仕事の話をしていて、私から先生に
「Do you work besides teaching?」
講師のほかに仕事してる?(のつもり) と聞いたところ、
「Do you have other jobs aside from teaching?」 と直してくれました。
体験レッスン 3回目
2021年6月は通常2回の体験レッスンが3回になっていました。
ドミニカ 男性講師 8:00スタート
最後の無料体験レッスン
仕事前にレッスンを受けると、どんな感じになるか実験。
アフリカ、フィリピン と試してみたので、違う国の講師を選択。
ドミニカは19:00でした。
講師はヘッドセットを使用し、音声は今までで一番よく聞こえた。
朝と夜の違いがあるのだろうか?
「S」 の発音が 「Z」 に聞こえることがあったものの、
ほぼアメリカ英語で、よく聞き取れました。
今回は用意されている教材を選択してみました。
初心者、中級者、上級者向けに分けられており、選ぶ目安になります。
私が苦手とする Describing = 描写(中級、上級者向け) の教材を選びました。
内容は英検の2次試験と似た感じで、表示されている写真について説明します。
説明するにあたり、ターゲットとなる単語が十数個列挙されており、
それらを使用して文章をつくることができます。
わたしはあえて用意されている単語を見ずに挑戦してみました。
すべて使用できませんでしたが、7割程度は使えたと思います。
ただし、描写する文章はとても稚拙だった。
There is a woman. って感じで・・・
そんな文章でも先生は、いろいろな表現を使ってほめてくれました。
(Good とか Excellent とか Satisfy とか)
これが成長に一番効果があるんですよね。( ´艸`)
まとめ
- 予約は簡単
- 自分と同じ趣味の講師を選べば、会話のネタになる(プロフィールに記載あり)
- 3人ともアメリカ英語の発音や言い回しを使っていた印象
- 質問にはちゃんと答えてくれる(あたり前かな?)
- 講師が話をしすぎないので、私にも十分に発言機会があった
- 話をさえぎらず、次の発言/アクションがあるまで待ってくれる
予想:沈黙が長すぎた場合は助け舟を出してくれる - フィリピン人の講師が多めですが、多国籍のため、講師がどこの国出身か検索するのが楽しい
「習うより慣れろ」だと思います。
今なら入会月は半額です。
この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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