【VBAスタンダードに挑戦！】
本日の５分勉強の内容
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デバッグ(Debug)
・ミスを発見し修正すること
※Debug・・・虫を取り除く、欠陥を捜して直す
bug・・・虫、昆虫、機器などの不具合
de・・・下に、分離する という意味がある接頭辞
イミディエイトウィンドウ(Immediate window)
・プロパティや変数の内容を表示させて確認できる
・表示 > イミディエイト ウインドウ または 「Ctrl + G」
・デフォルトでは VBE 下部に表示されるが、
ドラッグアンドドロップで移動させることができる
① 先頭に「？」（クエスチョンマーク）を付けて実行すると、
Range("A1") の中身を表示させる
② 指定した範囲を選択することができる
③ イミディエイト ウインドウの中で変数を宣言することはできないが、
「a」は変数であると認識する
これを「暗黙の宣言」と言う
実行手順
１．a = 123 と記述
２．Enter キーを押下
３．msgbox a と記述
４．Enter キーを押下
で、Msgboxが開く
とうとう、最後の章に入りました。
初級者と中級者の差はデバッグ能力にあると言われているそうです。
イミディエイトウインドウは、Delete や、ClearContents を実行する前に
Select に置き換えて実行して、
正しい範囲を指定しているか確認するときに使用しています。
マクロを実行して削除しなくて良いデータが無くなってしまったら
元に戻せませんからね。
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