【VBAスタンダードに挑戦!】
ついに重い腰を上げて、
Excel VBA エキスパート スタンダード
に挑戦することにしました!
ベーシックの方は、5年位前に取得したのですが、
その上位資格のスタンダードには、すぐに進む気がしませんでした。
なぜなら、
・当時の業務にはベーシックの知識だけで十分通用した。
・受験費用を簡単に出せるほどの金銭的余裕がない。(今もだけど・・・)
・受験体験談を読むと、それなりに勉強、実戦練習しないと難しい。
という、言い訳をして、いままで勉強すら してきませんでした。
なぜ、ここにきて、受験を思い立ったか、というと、
ベーシックの知識だけでは、現在の業務や、細かいところで、
手詰まりになってきたのです。
つまり、知識不足で前に進めないという感覚が芽生えてきたのです。
現在の業務で全然役に立たないか と言いうと、そんなことはなく、
十分に通用していると思っています。
しかし、初級レベルであることには変わりはなく、
洗練されたコードや、完成度ではなく、
胸張って自慢できるほどのツールを作れていると、
思えなくなってきました。
しかし、ここは Positive thinking で、Basic level で、experience を積んできた。
そして、Beginner の top まで来たから、level up だー!
ということにします。(なぜ急に英語?)
テキストから学んだこと、思ったことなどを書いていきます。
同じくらいのレベルの方たちと一緒にレベルアップできればいいな。
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序章
序章には、マクロを作成するにあたり必要な
「考え方」について書かれています。
「このExcelの資料でこんな ことがしたい」
などと議論があったり、上司に相談された場合、
当たり前ですが、Excel で使用する用語や、操作手順などは
会話、メールの中には出てきません。
希望(欲しい結果)のみが、会話されます。
その会話の中で、どの行や列の、どのキーワードを、
どんな関数を使用すれば良いか
ということ頭の中で瞬時に変換して考えることが必要。
が、序章を読んだ、私なりのまとめです。
私としては、この部分は、できているのではないかと、思っています。
というのも、マクロの基本は Excel での操作を自動化すること、
と、勉強したからです。
つまり、手動でどのように操作すれば、
求められている結果を取得することが できるか、
と脳内変換して考えているからです。
手動操作の手順が判明すれば、あとは VBA で書くだけ。
最悪、マクロの記録で全部作成することもできるかもしれません。
テキストには、もちろん、もっと詳しい解説がされています。
https://vbae.odyssey-com.co.jp/study/textsearch.html
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