Excelのこととか色々

マクロをどんな Excel ファイルにも実行できるように設定して、3秒かかる操作も1秒で完了。あといろいろ書いてみます・・・

【Excelでじゃんけんゲームを作ろう04】

【Excel/VBAでじゃんけんゲーム04】

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じゃんけんゲームの続き第4回です。

最後の仕上げです。

 

新規フォームの出し方から、ラベルの作成まではこちら↓
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第2回目 残りのコマンドボタンなどの作成、配置はこちら↓

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 第3回目 マクロはこちらで紹介してます↓

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最後の仕上げ

 

第3回までで、ゲームは完成しました。

今度は、そのゲーム起動させるボタンを作りましょう。

 

の前に・・・

すみません、また書き忘れていたことがありました。

フォームに名前を付けましょう。

プロパティのオブジェクト名のところです。

 

frmJanken  でどうでしょう?

(frm は form の省略です)

フォームの空いているスペースをクリックすると、

フォームのプロパティに切り替わります。

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マクロ

第3回で紹介したマクロは、作成したフォームの各部品に対して

命令する動作を記述しました。

ここで紹介するマクロは、ゲーム(フォーム)全体に対しての命令ですので、

「標準モジュール」に記述してください。

 

標準モジュールの追加の仕方

(右クリックのメニューです)

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真っ白な VBE が表示されますので、以下のコードを「Sub」から書いてください。

****************************************************************
Sub StartJankenGame
  frmJanken.Show
End Sub
****************************************************************

 

この記述が作成したフォームを起動させるマクロになります。

「frmJanken を表示させなさい」 って感じで。

 

 起動方法1(ボタンの作成)

 今度は、上で作成したマクロを読ませる、きっかけのボタンを作成します。

【開発】タブの、【挿入】の中に、【コマンドボタン】があります。

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これをクリックして、ワークシート上でもう一度クリックすると

こんな画面が表示されます。

 

【マクロの保存先(A)】から【じゃんけんゲーム.xlsm】を選択して、

【マクロ名】の一覧から、上で作成した【StartJankenGame】を選択して、

【OK】を押下。

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すると、【StartJankenGame】を起動させる、ボタンが作成されます。

下の図の状態だと、ボタン名を変更できるので、

「じゃんけんゲーム」とか「スタート」など分かりやすい名前に変更してください。

 

※Ctrl を押しながらコマンドボタンをクリックすると、マクロは起動せず、

コマンドボタンが選択されるので、ボタンの名前を変更したり、

位置を移動させたりできます。

 

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「じゃんけんゲーム.xlsm」のファイルを起動して、コマンドボタンをを押せば

作成したじゃんけんゲームが起動します。

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起動方法2(リボンに登録)

もう一つの方法は、【じゃんけんゲーム.xlsm】作ったじゃんけんゲームを

そのまま「個人用マクロブック(Personal.xlsb)」標準モジュールに記述する、もしくはコピーします。

 

ドラッグアンドドロップでコピーできます。

PERSONAL.XLSBにコピーしたフォームとモジュールは、名前を変更してくださいね。

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そして、リボンに登録です。

 リボンに登録すれば、どんな Excel ファイルを開いても

じゃんけんゲームを起動させることができます。

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リボンの登録方法はこちらから↓

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まとめ

ここまでで、

フォームを作る → コードを記述する → 起動させる

という、ツールを作成するための

基本的な部分と流れをカバーできたのではないかと思っています。

 

関数がいっぱい入っていて、データ量も多くて、

重たくて、固まって、仕事が進まない・・・

(あぁストレス、ストレス・・・)

 

そんなファイルの関数は、マクロをつくって、

押せば関数が計算するようにすれば改善できるはずです。

 

業務を改善させるツールを作るには、時間がかかるかもしれませんが、

完成させて、ちゃんと動作したときの感動と、

ストレスからの解放と言ったら・・・

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